最近の綱島は少しずつ景色が変わってきています。
新しいお店が増えて、街の空気に小さな揺れが生まれているのを感じます。

駅前には、写真を撮りたくなるような雰囲気の「福包酒場 綱島店」
西口の駅近にはピザハットができ、その上にはカラオケバー「Song Bar Muse」も出来ました。

「海の家ビーチダイニング」跡地には東北・四川料理「辣妹子（ラーメイズ）綱島店」が出来ました。

当サロンから歩いて2〜3分の場所には「七宝麻辣湯」
そして駅前の「北海道らーめん みそ熊 」跡地には、加納コーポレーション株式会社が運営する、もんじゃ焼き専門店「たまとや」が4月にオープン予定とのことです。

こういう話を聞くだけでも、街が少し動いている気がします。

綱島は、流行に敏感な街だと常々感じます。

少し前にはタピオカのお店が急増したり、唐揚げのお店が乱立したりしていました。
ひとつの波が来て、しばらくするとまた別の波が来る。
その繰り返しの中で、街は少しずつ形を変えていっているように感じます。

当サロンから1分ほどの場所でも、特徴的な建物が完成間近です。
まだ何になるのかは分かりませんが、どんな場所になるのか楽しみです。

新しい風が吹くとき、街も、人の暮らしも、どこかで呼吸が変わる。
綱島のこの小さな揺れが、心地よい巡りにつながっていくといいなと思います。