綱島駅前で、ジュエリーツツミの解体工事?がされていました。
長く当たり前だった景色が、少しずつ変わりつつあります。
店頭には「当面休業」と掲示されていました。
この場所には、次にどんな灯りがともるのでしょう。
移ろいゆく街並みに、儚さと、どこか楽しさのようなものを感じます。
ここ数年の綱島は、とくに東口を中心に大きな流れの中にあります。
駅前では、歩行者空間や広場の整備、商業・業務・都市型住宅の集積、綱島街道を渡るデッキの整備などが計画として示されており、風景もこれから大きく変わっていくでしょう。
一方で、綱島という街には、積み重なった時の匂いがあります。
駅前に残る昔ながらの時計。
煙草の煙がプカプカ漂う喫茶店。
威勢のいい八百屋の大将。
少し不思議な気配をまとった雑居ビル。
どれもが、ノスタルジーを感じます。
そんな空気をまとったこの街が、僕は好きです。
時代の流れとともに、綱島は変わっていきます。
それでも、変化の中に残るものがあるはずだと信じています。
これから綱島はどのような街へと輪郭を変えていくのでしょうか。
また気づいたことがあれば、そっと書き留めようと思います。