あらすじ
元凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは、愛する妻を亡くし、静かに引退生活を送っていました。そんな彼の前に、亡き妻が残した子犬が“最後の支え”として届きます。ところがある日、ロシアンマフィアの若者たちに襲われ、子犬を殺され愛車まで奪われてしまう。怒りと喪失を引き金に、ジョンは再び裏社会へ戻り、圧倒的な手腕で復讐の道を突き進みます。
感想
『ジョン・ウィック』は、ただただジョン役のキアヌ・リーブスが格好良い。
まず、その一点だけでも観る価値がある作品です。
キャスト陣が本格的な実践トレーニングを重ねていることもあり、ガンアクションは非常にスタイリッシュで、動きの一つひとつに説得力があります。
初見では「ストーリーはシンプルで痛快なアクション映画」という印象でしたが(この感想はいまも変わりません)、見返すほどに、撮影手法の工夫や宗教的なモチーフなど、単純に見える構造の中に深いこだわりが折り重なっていることに気づきました。
そして何より、ジョンがズタボロになりながらも、それでも目的を達成しようともがき続ける姿に、強く心を惹かれます。
僕にとって本作は、ガンアクション映画の中で殿堂入りの一本です。スタイリッシュなアクションが好きな方、そしてキアヌ・リーブスの佇まいに惹かれる方には、ぜひ一度手に取っていただきたい作品です
おすすめ度 ★★★☆☆
個人的嗜好 ★★★★★
スタイリッシュなガンアクションや演出が好きな方には、特におすすめできる作品です。
一方で、物語性の濃さや複雑な人間関係を重視して映画を選ぶ方にとっては、好みが分かれるかもしれません。