パデュ通り

2026.2.13

先日、イトーヨーカドー近くのパデュ通りについてブログに書きました。
実際の景色をもう一度見たくなり、日を改めてゆっくり歩いてみることにしました。
普段は目的地へ向かって足早に通り過ぎてしまう道ですが、歩幅を少しゆるめるだけで、見えるものが驚くほど変わります。
まだ冷たい季節の空気のなかにも、どこか春を含んだやわらかさが街全体に感じられました。
いつもそこにあるはずの風景が、まるで別の表情を見せてくれる時間でした。


途中で目に留まった彫刻も、普段はそこに佇んでいるとしか認識していなかったのに、立ち止まって眺めると、線の流れや陰影の重なりがとても美しく、つい時間を忘れて見入ってしまいました。
角度を変えるたびに印象が変わり、同じ作品のなかにいくつもの表情が潜んでいることに気づかされます。
行き交う人々の姿からは、それぞれの暮らしの情景がふと想像され、心がやわらぎます。
普段見慣れている風景ほど、見落としているものがあるのかもしれません。
だからこそ、ときどき立ち止まり、振り返る時間を大切にしたいと思います。

少し立ち止まって振り返るだけで、また新しい発見に出会えるものですね。

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レン・ヤジマ

整体サロン『リーン』