丸亀製麺の「手づくりうどん体験教室」に参加してきました。
うどんを作るのは何年ぶりでしょうか。
小学生の頃、家庭科で粉をこねた記憶がふと蘇りました。
子連れのご家族が中心かと思っていたのですが、外国の方がご家族で参加されていたり、大人だけで来られている方がいたり。
思っていた以上に、幅広い方がいらっしゃっていました。
うどんづくりは、小麦粉と水を混ぜるところから始まります。
こねた生地はビニール袋に入れ、足踏みでさらに練っていきます。
いわゆる「足踏みダンス」で、軽快なリズムに合わせて歌を口ずさみながらあしをふみふみ。
リズムにのせられて、つい熱が入ってしまいました。
その後は綿棒で生地を伸ばし、包丁で切って、あとは茹でるだけ。
手順自体は意外とシンプルで、「これなら家でもできそうだな」と感じました。
作業の合間には、幼い頃の台所の風景や、祖母が手打ちうどんを作ってくれた日のことなど、いくつもの記憶がふっと浮かんできました。
体験の途中、職員の方が丸亀のうどん作りへのこだわりや想いを話してくださりました。
正直、チェーン店には徹底したマニュアルのイメージがあったのですが、仕入れや工程の細部には思った以上の手間があり、少し驚かされました。
背景を知ると、同じ一杯でも味わいが深まることがあります。
食事も、施術も、表に見えるものの手前に「積み重ね」がある。
そんな当たり前を、あらためて確認できた一日でした。
私自身も、技術だけでなく、その背景ごと丁寧に磨いていきたいと思います。