B.LEAGUE 観戦

2026.2.20

先日、B.LEAGUEを観戦しに行きました。
会場に入ってまず感じたのは、はじめてでも楽しめる仕組みが丁寧に用意されていることでした。
フードやお菓子のお店が並び、選手紹介の展示があり、試合前には応援の仕方を教えてくれる時間もあります。
チアの方々のパフォーマンスも含めて、試合が始まる前から空気が少しずつ温まっていくのがわかりました。

試合が始まると、声は自然に大きくなります。
地元の人たちの輪の中に混ざると、応援は声というより空気に近いものになっていく。
ゆるキャラが現れ、指揮をとる声が響き、拍手が波になって会場を巡る。みんなで同じ方向を見るだけで、場に一本の流れが生まれていきました。

劣勢のときは祈るような「頑張れ」が増え、
優勢のときは明るさが会場を包みます。
応援が、目に見えない温度を変えていくのがわかりました。

そして、学生の頃の記憶がふいに戻ってきます。
真夏の体育館の湿った空気。
鳴り響く掛け声。
練習後の教室の匂い。
友人の声。
人は、重ねた時間をどこかにしまっているのかもしれませんね。

試合は白熱し、あっという間に時間が過ぎました。
帰り道、少しだけ胸の奥が軽くなっているのを感じました。
誰かを応援することは、場を整え、自分自身の輪郭もそっと整えていく。そんなひと時でした。

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レン・ヤジマ

整体サロン『リーン』