かすみ草の花言葉には、「感謝」「幸福」「無邪気」「親切」などがあるそうです。
白い小さな花と、淡い茎の線。
その控えめな佇まいが、部屋の空気をふっとやわらかくしてくれる気がします。
主張は強くないのに、いつのまにか全体の印象を整えてくれる。
そんな存在感がありますね。
今日は関東で春一番が吹いたと聞きました。
風の強さと、どこか湿っぽい空気、明るい匂いなどが混じっていました。
気温もだいぶ上がり、春の入口が近づいていることを感じさせます。
とはいえ、朝晩はまだ冷え込みやすい時期。
週間天気を見ると雨の日や寒そうな日もまだ見えています。
身体も季節の変わり目に合わせて、揺れ動きやすい頃かもしれません。
先日、大倉山の観梅会へ行かれた方から梅が見事に咲き誇っていたと伺いました。
花のことを聞くだけでも、街の景色が少し先に進んだように感じます。
私も時間を見つけて、少し足を伸ばしてみようと思いました。
季節が動くとき、空気も、光も、呼吸も、少しずつ変わっていきます。
かすみ草のやわらかな白のように、日々の中に小さな余白が増えていくといいですね。