綱島に、また新しいお店がやってきたようです。
いつもお世話になっている美容院へ向かうと、見慣れない看板が目に入りました。
どうやらダーツのお店のようで、街の景色に小さな更新があったのを感じます。
ダーツと聞くと、大学生の頃のことを思い出します。
なんだか大人の遊びのように見えて、友人とよくやっていました。
今振り返ると、あの頃は背伸びをして、大人ぶることも多かった気がします。
ダーツのほかにも、ビリヤードを覚えたり、バーに一人で入ってみたり。美術館へ足を運ぶようになったのも、たしか同じ頃です。
最初は「大人になれた気がする」という、少し曖昧な理由だったのかもしれません。
けれど、きっかけが何であれ、ひとつ踏み出すことで世界が広がり、新しい刺激が増えていく。
そんな感覚が、確かにありました。
大人になるほど、慎重になることもあります。
新しいことに挑戦する一歩が、以前より重く感じられる日もある。
ですが、小さな一歩が、また次の一歩につながっていくことも多いのだと思います。
街の看板ひとつから、そんなことを思いました。
これからも、無理のない範囲で。
それでも、好奇心だけは手放さずにいたいものです。