餃子の青三

2026.3.28

綱島には、ブルース・リーにちなんだ飲食店があります。
「餃子の青三」と書いて、「ぎょうざのブルース・リー」と読むそうです。

店内にはブルース・リーのポスターが飾られていて、
飲み物にも「ブルースリーサワー」という名前のものがあったりと、
随所に店主の愛情が感じられるお店でした。

私が初めて観たブルース・リーの作品は「燃えよドラゴン」です。
当時は、ただただその鋭さや、立ち姿の美しさ、画面に立った瞬間の圧倒的な存在感に惹かれていました。

しかし、あらためて見返してみると、単なるアクション映画では終わらない作品だと感じます。
人種や階級、社会の歪みのようなものが、作品の根底に流れていて、ただ「かっこいい」で片づけられない奥行きがあります。

ブルース・リーのジークンドーも、格闘技の技術を学ぶためだけのものではなく、生き方や在り方にまでつながっているものだと思っています。
型に縛られず、必要なものを受け入れ、余計なものを削ぎ落としていく。
その姿勢自体に、強く惹かれるのかもしれません。

だからこそ「燃えよドラゴン」は、
ブルース・リーという存在そのものが映っているようで、今でも特別に好きな作品のひとつです。

この日は友人と、そんな話をしながら昔のこともいろいろ思い出して、楽しい時間を過ごすことができました。
好きなものについて話していると、あの頃の自分に戻っていくような感じがありますね。

Picture of レン・ヤジマ

レン・ヤジマ

整体サロン『リーン』