ウィーン世紀末芸術「美の黄金時代」

2026.3.19

先日、横浜・山下埠頭で開催されている
ウィーン世紀末芸術「美の黄金時代」グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ~光と影の芸術家たち~に足を運びました。

倉庫の中に広がる空間に、クリムトやシーレの作品がプロジェクターで映し出され、そこにクラシック音楽が混じり合い、まるで別世界に入り込んだ感覚を得られました。

視覚と聴覚の両方から、ゆっくりと脳がアートに侵食される感覚。
空間ごとアートに入りこんでいける、不思議な体験でした。

没入型の展示は、ここ最近よく耳にするようになりました。
北斎やゴッホなどでも、似た形式のものが開催されていたようです。
横浜でも、ちょうど今日より新しく体験型の施設ができると聞き、これからこうした表現はさらに広がっていくのかもしれません。

美術作品は、やはり本物を前にしたときの空気や質感に勝るものはないと感じます。
しかし、このように形を変えて作品に触れる体験も、またひとつの在り方なのだと思いました。

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レン・ヤジマ

整体サロン『リーン』